県政ニュース(報道発表)
山あり、谷あり、プロフィール
- 1974年(S49年)2月7日 所沢市生まれ
- 慈光幼稚園
- 松井小学校
- 東中学校 卒業
- 豊島実業高校(現:豊島学院高校)へ入学するも1年で中退。
- フリーターや会社員(小売り・サービス業)を経験、「社会の中で苦労をしている人々の力になりたい」と強く思い、政治家になる事を志す。
- 26歳で一念発起して大学へ進学。
- 拓殖大学 政経学部 政治学科卒業。
- 雄弁会で政策や演説を学ぶ。弁論大会で優勝。
- 政党本部や国会議員事務所で政治の勉強をする。
経歴
- 2004年 拓殖大学 政経学部 政治学科卒業
- 2004年 補欠選挙にて所沢市議会議員へ初当選
- 2007年 所沢市議会議員へ2期目の当選
- 2011年 埼玉県議会議員選挙に挑戦、初当選
- 2015年 埼玉県議会議員へ2期目の当選
- 2019年 埼玉県議会議員へ3期目の当選
略歴
- 所沢市議会 副議長
- 関東若手市議会議員の会 会長
- 拓殖大学学友会 常任幹事
- (公社)所沢青年会議所 理事
- 埼玉県少林寺拳法連盟 顧問
- 拓殖大学大学院地方政治行政研究科 客員教授
どんな人?
- 趣味:少林寺拳法2段、映画鑑賞、スポーツ観戦、食べ歩き、スーパー銭湯巡り。
- 好きな食べ物:麺類全般(特にうどんとラーメン)。お酒は好きだけど弱い(笑)。
- 初当選から徹底した現場主義!
- 相談会を実施 身近な相談を多数解決
- 活動報告会を開催
- 地域行事や問題の現場をトコトン訪問
- 若者を対象とした「政治塾」を主催
- 議会ごとに「水村あつひろニュース」を発行して身近な政治の実現
- 駅頭に立っての活動報告
- 議会での積極的な政策提案や問題提起!
想いと政策
「夢を実現できる社会と所沢保健所の復活を!」
私は、2004年に所沢市議会議員に初当選をさせて頂きました。その時の思いは「ひとりひとりが、自分の夢に向かって、いつからでも、何度でも、生涯にわたり挑戦できる、夢を実現できる社会を創りたい」でした。
以来初心を大事にして、市議会では、若者世代を中心とした就労支援、学校教育の改革、生涯学習の充実などに取り組んでまいりました。また、政治改革、行財政改革にも取り組んでまいりました。
県議会では、市議時代からの課題に加え、東日本大震災のような悲劇を防ぐ為に徹底した災害対策に全力を挙げました。更に医療体制の拡充、自殺対策、子どもの貧困対策(子ども食堂支援)、インフラ整備、雇用の確保、地域の活性化、議員定数及び議員報酬の削減などに力を尽くしております。
県議会議員としての活動も3期目となり、これまで政策提案をして取り組んできた事が実現しつつあります。引き続き県議会で、新型コロナウイルス対策や災害対策をはじめ、真面目に働く人が報われるように福祉と教育の充実・雇用の確保などの、改革を前進させ、市民の願いである所沢の保健所の復活に取り組みます。
「継続は力なり!県政改革を進める重点政策」
人命を守る
「災害・新型コロナウイルス対策・医療体制の整備」
- 新型コロナウイルスなど、新たな感染症の情報提供・共有及びまん延防止策や拡大時期の検査・診療・医療品提供体制の確立。
- 新型コロナウイルス感染防止と経済活動の両立のための支援。
- 災害弱者の為の福祉避難所の整備。
- 避難所となる学校体育館へのエアコンの整備。
- 災害時帰宅困難者ステーションの整備。
- 雨水貯留・浸透施設の整備などの流域治水対策を推進し河川の氾濫や内水被害を防ぐ。
- 医療人材確保 医師・看護師・介護職員の待遇改善。
- 高齢人口の増加に合わせて増える医療需要に応えられるよう、県内病院の増設・拡充を図る。
- 医師と連携する職種の活躍範囲を広げ、医師が診療に集中できる体制を作る。
- 救急車のたらい回し防止・断らない救急拠点の整備。
生活を守る「物価高対策・高齢者福祉などの充実」
- 物価高対策を緊急に進め、適切な価格転嫁と物価上昇率以上の賃上げに取り組む。
- 金融機関や信用保証協会と連携しての資金繰り支援や、事業承継を含めた経営アドバイスの充実により、中小企業を応援。
- 女性の再就職支援や氷河期世代の正社員化支援を充実。
- 人生100年時代を見据え、分かり易い予防医療や介護予防の普及。
- 在宅医療の充実、介護との切れ目ない連携を進め、安心して暮らせる受け皿を作るシニアの活躍の場づくり。
- 孤立させないケアラー支援。
- がん患者・がんサバイバーが仕事や社会へ復帰できるよう支援。
- 障がい者の生活の場の確保 自立支援策の強化・就労施設などの充実。
- 若者が悩みや様々なお困りごとを早期に相談して、支援に繋げられるワンストップの相談センターを整備。
- 人権教育を進め、性的マイノリティ(LGBTQ)の方や部落、外国人差別などの様々な差別やいじめ、人権侵害のない多様性を認める社会を目指す。
子どもたちを守る
「小1の壁をなくす」
- 妊娠・出産・子育てまでの切れ目ない支援を充実させ、産前産後ケアを受けられる体制を整備するとともに、孤独を感じない子育て環境を作る。
- こども食堂や学習の支援で貧困の連鎖を断ち切り、子どもの居場所づくりを含め、「地域が子供を育てる」環境を整備。
- 待機児童ゼロに向け、保育所や学童保育(学校の余裕教室の活用等を含めて)の整備を進め、また保育士や学童指導員の待遇改善など質の高い保育環境を目指す。
- 医療的ケア児の支援拡充と、親の負担軽減に努める。また特別支援学校の過密を解消する施設整備、特別支援教育を更に充実。
- 通学路や未就学児の移動経路における歩道やゾーン30プラスの整備など、交通安全対策を推進。
豊かな自然を守る
「脱炭素社会・地球温暖化対策」
- 再生可能エネルギーの普及促進による脱炭素社会の実現。
- 次世代自動車の導入促進。
- 生物多様性と生態系の保全に向け、三富新田など都市部の緑地保全を進める。
所沢の未来を守る
- 所沢の保健所復活。
- 大江戸線の東所沢駅までの延伸。
- 多摩都市モノレールの所沢までの延伸。
- 飯能所沢線の東京都までの早期開通。